「ふたりのロッテ」原作
スポンサードリンクミュージカル「ふたりのロッテ」を楽しむために、あらかじめ原作を知っている必要はないけれど、事前にストーリーを知っておくと、よりミュージカルの「ふたりのロッテ」が楽しめますよ。
「ふたりのロッテ」は、児童文学者エーリッヒ・ケストナーが1949年に発表した小説です。

「ふたりのロッテ」の原作は、ナチス・ドイツ時代に当局に追われていたケストナーが、変名を用いて映画の脚本として書いたものでしたが、後に当局に発覚して製作が中止となり、戦後になってから公表されたそうです。
ちなみに二人の主人公・ルイーゼとロッテの名前は、ケストナーの内縁の妻であったルイーゼロッテ・エンダーレの名前を半分にして名づけられています。
おもしろいですね。

この本は、岩波少年文庫より発行されており、児童向け(小学校4,5年以上)とされています。
漢字にはよみがなが振られ、白黒ながらも挿絵もあるので、子供でも読みやすいかと思います。

原作とミュージカルでは、ストーリーや設定がだいぶ異なっていますが、テーマや伝えたいことはひとつです。
家族の絆について書かれた名作です。
ぜひ機会があったら手にとってみてくださいね。
「ふたりのロッテ」 エーリッヒ・ケストナー作
池田香代子訳
岩波少年文庫 2006年6月発行
ISBN4-00-114138-8
定価 640円+税
[ 「ふたりのロッテ」原作紹介 ]
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